サンシャインコーストの12か月

カナダ西海岸のサンシャインコーストより移住生活、地元の情報など発信します

サンシャインコーストの秋のお楽しみ:焚火と焼きリンゴ

こんにちは。

サンシャインコーストもすっかり秋の気配です。

まだ夏時間ですが、日が落ちるのがずいぶん早くなってきました。

f:id:Clearwater:20181012030114j:plain
  お天気が良ければ、キノコ狩りが楽しい季節。今の時期だと、Chantelle(シャンテレール)かBolletus(ポルチーニ)がとれるかな。週末はキノコ狩りに行きたいとおもっています!

 そしてもう一つの秋の楽しみといえば、「焚火」です。

夏の焚火はもちろん楽しいのですが、何しろ日の暮れる時間が遅いのであたりが暗くなるのは大体夜9時以降です。

その点、秋はさすがに7時過ぎには暗くなってきますので焚火の火がきれいです。

肌寒くなってきても子供たちは水辺で遊ぶのが好きなので、焚火も水辺でして、一石二鳥。
火事の心配もないですし、周りにはたくさんの木の枝が落ちているのでそれを集めて焚火をします。子供たちも周りから拾ってきて焚火に入れさせてもらえるのでだんだん大きくなる火に興味津々。

枝は夏の間にカラカラに乾いているので雨が降っても結構乾燥しているため、火が起こしやすいです。

f:id:Clearwater:20181012030153j:plain
火をおこすだけでも楽しんでいますが、やはり子供たちの一番のお楽しみは、ソーセージやマシュマロを焼いて食べたり、ホットチョコレートを飲んだりすることのようです。
そして昨日は、リンゴをホイルに包んで焼きリンゴを作りました。

f:id:Clearwater:20181012030335j:plain
焼きリンゴはあらかじめオーブンで少し過熱してから火の回りにおくとすぐに火がとおり、熱々が楽しめます。
そして甘酸っぱい香りが周りに広がって、他の食べ物とは違う楽しみがあります。 

f:id:Clearwater:20181012030418j:plain
子供たちにとられないように自分の分を確保して、寒がりの私は部屋に退散。結局子供たちは夜8時くらいまで焚火を楽しみました。